ワイルド7
仮面ライダーやジョン・マクレーンのダイ・ハードシリーズを見た身としては、個人的にアクションに爽快感が薄い 弾丸で壊れる小さい物だけ壊し、建物そのものは壊さない(火花や破裂音だけの地味に傷付けない)という、どこか地味で、破壊のカタルシスはない。 一本の映画と言う枠組みで7人のメンバーのキャラ立ちは薄い。 はっきり言って、主人公だから出番が多いだけの飛葉(瑛太)よりも、娘の記憶に残らずとも案じ続ける父親を見せていたセカイ(椎名桔平)の方が存在感が大きい。 それと、地味だけど親分を演じた宇梶さんも、バイオテロで子供を抱えて助けたり、SATの足止めのために体を張って銃撃するところが、地味なところで映画に出てくる義理人情に厚いヤクザらしく、キャラを立てていた。 宇梶さんの貫禄によるところが大きい。 飛葉とユキの絡みも、お互いに自分の世界観の中に浸って、言葉が少ない。 少ないのが悪いのではなく、それを観客にわからせるような何かがあるだけでなく、またこの手のドラマで守るのは、どこにでもいるような無数の一般人ではない。だから、飛葉とユキは、お互いを案じることはあっても、騒動で巻き込まれて死ぬその他大勢を一顧だにしない。 そして、メンバーの境遇や明確に何かこの仕事に対する熱意や目的が見えないため、感情移入がし辛い 終盤のラスボス桐生だが、『隠すことで価値のある情報』を表に出し、色々な人に恨まれて終わるのだが、だったら桐生の絶望を見せないと憎まれ役を倒したカタルシスが無い。 ちなみに、ラストのユキ加入は見えていた。 「ワイルド7だけ」というのも、セカイの欠員がいるので見えていた。 それと、究極的に突っ込みたいのは、恐らくラストの墓はセカイのものだろうが、だったらセカイの墓だとわかるようにしろ。はっきり言って、この話の一番の見所はセカイなのだ、飛葉じゃねえ!! ワイルド7の失敗点は、何よりカタルシスのある見せ場がないのだ。 見ている者置いてけぼり、感情移入を考えない展開、盛り上がりとか興奮を呼ぶことを考えないアクション、悪役のあっさりした終末、『面白い』を追求しなかったことに尽きる。
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明けまして、おめでとうございます。
こんばんは、苑原です。 新しい年の幕開けですね。 私はもうすぐ受験なので、更新もできなくなるかもしれませんが、今年もブログをよろしくお願いします。
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◆2o12◆
2012 あけましておめでとぉ* からの~ 今年もよろしくおねがいします。 (笑) 1年が早すぎるのあたしダヶ? だははは。 とりまんぴ、ちょっと 1年を振り返ろう~===3 ぷりでね(笑) DANCEやねーwwぶ まだまだ沢山ありまくるけど こんくらいで~(笑) ぅん。。。。 楽しい充実した1年やたわ~ てか、まだまだぷり ありすぎるかいね も、だるくなったかい ここまで~(笑) ガチもーすぐ卒業やーっ 入試が迫って来てるw ま、しかとやね(Д) はよ高校なってバイトやら したいね。ぅん とりまんぴ、 結菜 真未 藍海 明子 玲美 瑞歩 詩帆 美里 だいすき
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