【みえスマオーナーの日常】美しく、そして強く！母として女性として

以前、醤油 使ってるとさぁ 容器の性質上、どうしても空気に触れるけぇ 使うたんびに酸化が進んで 醤油、風味も香りもじゃけど ドス黒くなるのが嫌だったのねっ。 ほっんと、このタイプ・・・ 手放せんわ。 いま 使ってるヤツ、キッコーマンのじゃけどｗ 　

ケータイから投稿した東京調布の『深大寺だるま市』 今年は久しぶりに(5年ぶり)土曜、日曜が開催日と重なるという事で､大賑わいでした。 京王線の駅にも大きく案内が出ていました。当初は覘きに行くのは、それほど興味がなかったのですが､勤務あけが久しぶりの朝上がり。 ここ暫くは勤務スケ-ジュールのために､昼の公園を散策するなんてチャンスが無かったので､『神代植物公園』を見に行くついで…？(笑)と言う事で荷物を部屋に置いてお出かけです。 『調布駅』と『つつじヶ丘駅』から『だるま市』用に臨時バスが増発されているのですが､オイラは歩いて…。 まあ、オイラの場合、よほど閉園時間まで､もうほとんど時間がない～なんてことがない限りは…歩きです。 深大寺に近づくにつれて人出が多くなって､お巡りさんや警備員も沢山立っています。既に綿菓子の袋を提げた親子連れがこちらへ歩いてきています。ちっちゃな子にすれば､縁起物より食べ物や､おもちゃだよね～(笑) 参道には100軒以上の屋台が並ぶ同寺の「だるま市」。 毎年、境内には300以上のだるま店が軒を連ねます。 3日､4日の両日とも14時からは、雅楽衆を先頭に高僧が境内を進む「お練り行列」と「元三大師御影供（がんざんだいしみえく）」と言うのが行われます。 御影供とは、大師像の掛け軸（御影供）に供物を供え供養するもの。 この深大寺では大規模に実施されるのですが、その声明（しょうみょう）は天台宗では比叡山以外ではめったに聞くことができないということです。 まぁ…オイラはあまりの人出と､勤務あけの疲れでとても待っていられなくて退散。そのまま植物公園の方へ(笑)。 購入した「だるま」は開眼所で「目入れ」が行われます。 順番待ちの行列でしたね。 この深大寺では､僧侶が左目に梵字（ぼんじ）の阿（あ）の字を書き入れる同寺独特のものなのです。阿（あ）の字は､物事の始まりを意味します。1年後に願いがかなった場合は、終わりを意味する、吽（うん）の字を右目に入れるンですね。 ケータイ記事に加筆で説明しましたが､全国で『三大だるま市』と呼ばれているのがあります。 高崎市内にある少林山達磨寺で毎年1月6日～7日に開催されるのが､少林山七草大祭 通称「高崎だるま市」。毎年約24万人の人出があります。 そして､東京調布の深大寺で毎年3月3日～4日に開催されるのが､これです。 厄除元三大師大祭(深大寺だるま市) もう一つは静岡県富士市の毘沙門天「今井山妙法寺」で旧正月の7日から9日まで開催される毘沙門天大祭こちらは50万の人出があるそうです。 もう一つ実は、白河だるま市(JR白河駅前の目抜き通りがメイン会場)のものがあるのですが､少林山七草大祭と厄除元三大師大祭に、毘沙門天大祭か白河だるま市を合わせて日本三大だるま市と呼ばれています。因みに…白河だるま市は､毎年2月11日（建国記念の日）開催で､15万人の人出があるそうです。